グループホームとは、障害を持つ人が共同生活をおこなう住居のことをいいます。障害者総合支援法が定める「障害福祉サービス」のひとつです。 グループホームで暮らす人に対し、日常生活上の介護や支援を提供します。 けいかんでは、一軒家のグループホーム「かずみハウス」とアパートタイプのグループホームを運営しています。
「かずみハウス」の名前の由来は、現在お住まいの方のお名前によるものです。ご両親がまだご健在の時点で「将来、私たちが亡くなったあと、娘が一人暮らしになる。グループホームに改良し、募集してもらえないか」と相談を受けたことで、今にいたっています。 各部屋は独立しており、廊下でつながっている状態です。女性専用、定員5名。2021年5月現在満室です。 日々の献立は、ハウスキーパーさんに考えてもらっています。大切にしているのは、なるべくバランスの良い食事を提供できるようにすること。
障害者の方に限ったわけではありませんが、一人暮らしの場合、栄養が偏りがちです。健康的な生活が送れるように、栄養面でのサポートに力を入れています。また、食生活の安定感に加え、薬を飲んだかどうかの確認をしてもらえることも、グループホームで暮らすメリットといえます。 かずみハウスで暮らしているのはグループホームについてABOUT GROUP HOME
けいかんのグループホーム
美味しく栄養がとれるグループホーム
「ゆくゆくは一人暮らしがしたい」
「まずはグループホームで、一人暮らしに近い生活をやってみたい」
といった方が多いです。